本日ここに、所属する地域を代表する VCT Pacific パートナーチームとして選ばれた各チームをご紹介できることを嬉しく思います。2027 年、そしてその先の未来へ!
今回、いくつかのチームは皆さんが大好きなお馴染みのチームが再選されていますが、新たにリストに加わったチームも複数あります。これらのチームは、多数の応募者の中から、非常に熾烈な、何カ月にも及ぶ選考過程を経て決定されました。
私たちにとっての最優先事項は、ファンのための強靭で長続きする VCT エコシステムを作り上げるのに貢献してくれるチームを選ぶことでした。そのため、過去の戦績はもちろん大いに評価しつつも、それらは決定的な要素とはなり得ませんでした。その代わり、私たちは以下の 4 つの要素を重要視しました:
- ファンが第一という私たちの価値観を共有し、多様性あるコミュニティーを愛し、プロをサポートすることに献身しているチーム
- 楽しさ溢れるコンテンツや、インパクトあるブランド、魅力的なロスターによってファンとの強い絆を作り上げているチーム
- 持続可能性にフォーカスしつつ、長続きする組織を作り上げているチーム
- それぞれの地元を活性化させ、地元地域のコミュニティーを盛り上げることのできるチーム
私たちは、今回選ばれたこれらのチームが、私たちの地域の指標の確立を助け、それぞれの地元や地域全体での競い合いを通じて VCT Pacific の精神を体現してくれるものと確信しています!
それではご紹介しましょう!

Crazy Raccoon(CR):
2018 年に日本で設立された Crazy Raccoon は、魅力的なロスターやクリエイター、国内イベントを通じて、確固たるゲーム/エンターテイメントブランドを築き上げてきた、日本を代表する e スポーツ組織の一つです。同組織の VALORANT 部門は国内トーナメントで圧倒的な強さを発揮し、Masters Reykjavík、Masters Berlin、VALORANT Champions 2021 を含む数々の国際大会に日本を代表して出場するなど、国内屈指の強豪チームとして早くから頭角を現しました。競技シーンで培った確かな実績、クリエイターを中心としたコミュニティーへの影響力、そして日本の文化に深く根ざした存在感は Crazy Raccoon を VCT Pacific において日本を代表するにふさわしい存在たらしめています。
FULL SENSE(FS):
2020 年にタイで設立された FULL SENSE は、地元の才能ある選手の育成と、国際的な VALORANT のエコシステムにおいてタイのファンを代表することを軸に、チームとしてのアイデンティティを築いてきました。チームが大きな飛躍を遂げたのは 2021 年で、激戦を勝ち抜き VALORANT Champions への出場を果たしました。その後も、変化を続けるタイの e スポーツシーンにおいて、鍵となる組織の一つとして存在感を示し続け、VCT Pacific への参戦を実現。FULL SENSE の躍進は、地元の才能を磨き上げるというチームの揺るぎない姿勢と、タイにおける熱狂的な VALORANT コミュニティーの力を反映しています。
GAM Esports(GAM):
GAM Esports は、2014 年に設立されたベトナムで最も実績ある e スポーツ組織の一つです。同組織の看板チームであるリーグ・オブ・レジェンド部門はベトナム国内で圧倒的な強さを誇り、数々のタイトルを獲得するとともに、国際大会でもベトナムを代表して戦ってきました。VCT 部門の歴史は比較的浅いものの、GAM Esports はベトナムを代表する知名度の高い e スポーツブランドとして、熱心なファンコミュニティーと独自の競技アイデンティティを VCT Pacific の新たな章にもたらしてくれることでしょう。
Gen.G(GEN):
Gen.G は 2017 年に設立され、韓国にルーツを持ちつつ複数のゲームタイトルで活動を展開するグローバルなマルチタイトルブランドへと成長しました。VCT Pacific のパートナーチームとして、Gen.G は瞬く間に地域を代表する強豪チームの一つとなり、2024 年には Pacific Kickoff で優勝を果たし、Masters Madrid への出場を達成。同年の Masters Shanghai では VCT Pacific にとって初となる国際大会のトロフィーを獲得しました。Gen.G の歴史は、韓国の伝統的なチャンピオンシップ文化と、現代的で独自性のある Pacific のアイデンティティの融合と言えます。
Paper Rex(PRX):
2020 年にシンガポールで設立された Paper Rex は、強力なブランド力と世界中で拡大し続けるファンダムを背景に、VCT で最も広く知られる組織の一つとなりました。国際大会や世界規模のイベントにおいて、VCT Pacific を代表する最も実績豊富なチームの一つであり、2023 年には初開催となった VCT Pacific リーグで優勝を果たしました。その後も数々の世界大会に出場し、2025 年の Masters Toronto で初の国際大会タイトルを獲得。Paper Rex の大胆なプレイスタイル、東南アジアに根ざしたロスターのアイデンティティ、そして世界の舞台で継続的に結果を残してきた実績は、Pacific 地域の VALORANT が国際的な存在感を高めていくうえで、同チームを中心的な存在に押し上げています。
Rex Regum Qeon(RRQ):
2013 年にインドネシアで設立された Rex Regum Qeon(RRQ)は、東南アジア最大級の複数タイトルを手掛ける e スポーツ組織の一つへと成長しました。複数のゲームタイトルにおける成功を通じて、地域に根ざした強いアイデンティティを確立するとともに、インドネシア国内に熱心なファンベースを築き上げてきました。2020 年には VALORANT の競技シーンに参入し、2023 年以降 VCT Pacific において常に存在感を発揮しています。同組織にとって VALORANT における大きな転機となったのは 2025 年で、VCT Pacific Stage 1 で優勝し、初の VCT トロフィーを獲得するとともにトップシードで Masters Toronto への出場権を獲得。RRQ の歩みは、世界の舞台におけるインドネシアの e スポーツの存在感を高める、重要な一歩となっています。
T1:
T1 は、韓国のプロゲーム黎明期にそのルーツを持つ、最も象徴的な e スポーツ組織の一つです。その輝かしい歴史は数々の e スポーツタイトルにわたり、特にリーグ・オブ・レジェンドでは世界的に高い評価を確立しています。2020 年には VALORANT に参戦し、2023 年シーズンにはパートナーチームとして VCT Pacific に参加。その後、チームは複数の世界大会への出場権を獲得し、2025 年の Masters Bangkok では優勝を果たし、VALORANT における初の大きなマイルストーンを達成。T1 は、韓国 e スポーツの伝統、世界的なブランド認知度、そして優勝への高い期待という、他に類を見ない強みを VCT Pacific にもたらすことでしょう。
ZETA DIVISION(ZETA):
ZETA DIVISION は 2018 年に設立された日本のマルチタイトル e スポーツ組織です。2020 年に VALORANT 部門を設立し、日本の Ignition Series および First Strike Japan で優勝を果たしたことで、国内シーンを代表する存在として急速に地位を確立しました。2023 年から VCT Pacific のパートナーチームの一つとして参戦しており、同年には Champions Los Angeles への出場権を獲得。ZETA DIVISION は現在も、日本の VALORANT シーンを支えてきた主要チームの一つであり続けており、今後も VCT Pacific とともに、その伝統と功績を未来へと受け継いでいってくれることでしょう。




